川野

男子ゴルフ　来季アジア共催検討…過去最多の４試合も
日本ゴルフツアー機構（ＪＧＴＯ）は来季、アジアで最大４試合の共催トーナメントを検討していることが分かった。２年連続となるインドネシア、今年は政情不安で中止になったタイのほか、マレーシア、シンガポールでの開催で調整を進めている。
　実現すれば、海外で過去最多の年間４試合となる。国内開催は１増１減の見通しで、チャレンジツアーを開催しているＩＳＰＳ（国際スポーツ振興協会）が“昇格”。時期は７月が有力だ。消滅するのは春の１試合だが、秋の１試合も消滅する可能性もある。